PR

地鎮祭について

かんいちくんの家づくり
記事内に広告が含まれています。

こんばんは、かんいちくんのおうちです!

2025年3月に無事引き渡しをされて現在は新居で生活しています

引っ越しや新生活準備などに追われてしまい、投稿まで時間差ができてしまった為内容が少し前になりますがご容赦ください。本文は2024年12月に執筆しました

我が家は一条工務店の規格住宅HUGme(以下ハグミー)で契約し、2025年春に引き渡し予定となっています!なので今冬は断熱のだの字もない築20年超えたアパートで越しています…

絶賛建築中の我が家ですが、2024年の秋に地鎮祭を行ったのでその実録をまとめます!

ちなみに下調べなどを全くしていなかった為、言われるがままこなしていましたが理解した方が良かったと後悔しています。

もしもこれから臨まれる方には、

こんな雰囲気なんだとかどんな意味とかお伝え出来たらなと思います!

よろしくお願い致します

地鎮祭の日程はいつ決まる?

営業担当さんより日付の確定があったのは地鎮祭の2か月前で、朝10時から執り行い

地鎮祭自体は30分程で終わり、その後にはご近所への挨拶回りを行うと案内を受け

また、地鎮祭の日に初めて現場監督の方とお会いする機会があると伝えられました

我が家の場合は基礎の現場監督と建物の現場監督がいらっしゃっいました

地鎮祭って草取りいるの?

結論から言うと草があっても問題はありませんでした!

我が家は造成から地鎮祭までにひと夏を超えたので、原っぱになっていました

見て下さいこの遥か~草原を~…

問題はないって営業さんは言ってくれましたが改めて写真を見返すと

草むらで米まいている写真とかに見えるので、あとでインスタグラムにあげようかなと思っていたのにめっちゃ躊躇しました

草はないほうがカッコイイです!

ちなみに地鎮祭を草ボーボーでしのいでも、着工の際は草があると工事ができないそうなので強制的に草刈りイベントが発生します!!!

これが後々かんいちくんパパの親族が出動することに…

地鎮祭前に再確認したこと

口頭での案内はあったけれど人間は忘れる生き物なので、一週間前に改めて営業さんに連絡をし

地鎮祭の持ち物(玉串料は25000円と言われました、それ以外の持ち物は特にありません)

挨拶回りは何件に伺うかの確認があり、これは三日前ほどにようやく確定をし、我が家は8件ほどの訪問となりました!アパートなどには営業さんがポスティングしてくださるとのことでした

ちなみに粗品(おそらくエコバック的なものだった)などは営業担当さんが用意してくれていたのですが…

時々情報収集をしていると、粗品も自分で用意したという一条工務店の施主さんもいらっしゃるので営業所によるのかもしれません…担当さんにご確認お願い致します

また、工事の日程なども同封されていました

私は、直筆のお手紙を用意しましたが工事の日程のお手紙がついているならいらなかったかもとプチ後悔しています(笑)

まごころは伝わるのではないでしょうか?!

いざ地鎮祭当日

さて、当日は快晴

造成しかしていない未来の我が家の土地は夏を経て雑草王国と化したわけですが、

そこに無理くりに車を停めると即席の祭壇が完成していました

なお捧げものに関しては全部お任せしてしまったので細かい所は分かりかねますが、

お酒、お塩、お米、新鮮なお野菜、果物、海のもの(さすがに魚は難しいので鰹節やわかめご飯の素が代用)山のもの、といってらっしゃいました

神主さんが黙々と準備をされていました

所で当日は快晴で10月中旬の秋に入った所とはいえめっちゃ暑かったです

地鎮祭と言えばテントみたいなのがあるイメージだったのですが、情報収集しているとテントがある場合もあったりなので気になる場合は担当営業さんにご確認ください。

当日は30度くらいでしたが夫婦そろって軽い熱中症になったので、お外に慣れていない方は暑さ対策をしっかりと

服装は普段着で挑みましたが、一応シャツとカーディガン

靴は土の上を歩くのでスニーカーで挑みました!

これは正解だと思います、30分立ちっぱなしなので普段ヒールなど履きなれていない自分にはとても耐えられなかったでしょう

神主さんに名刺をいただき歓談していると、現場監督と営業さんが到着し無事時間通りに始まりました

土地の神様に、この土地を使わせてくださいと許しを請い

工事の安全を祈願します

覚書で申し訳ないのですが、

おそらく土地のお清めで

家の四隅にあたるところに米をまきました

草むらじゃないです、土地です

砂の山が土地を表しているそうで

かんいちくんパパが鎌で枝を刈り取りました

そして現場監督の方、営業さんが鍬で土を耕します

この時にえい!えい!えい!という掛け声があるのですが

これは栄えるの栄!だそうです

自分たちが何かやるのはここまでで、後は神主さんが進行してくださいました!

玉串?を置いたような記憶がありますが熱中症気味で記憶が曖昧になっています

工事中にお札を入れる工程があるようで神主さんが現場監督さんに渡していました

捧げものは神様のおさがりとして頂き、何か一つはその日中に食べてと言われて慌てて果物を食べた記憶があります(笑)

家を建てるというのは色々なパワーがいることで、

こういった儀式を執り行うことで何か見えないところで良い方向に働いてくれたら良いなと思います

地鎮祭を終えて

神主さん、我ら施主、そして現場監督さんやお世話になっている営業担当さんも参加して、儀式を執り行うことは注文住宅ならではのことかなと思います!

何もない土地に線が引かれ、いよいよお家が建つのかという実感がわいた日でもあります

どうか安全に、怪我無く工事を終えてほしいなと思います

挨拶回り

ここからはプラスαで挨拶回りについてです

HUGmeはコストカットの関係で打ち合わせなどが平日に行われるのですが

挨拶回り、平日だと住民の方とのエンカウント率めっちゃ低いです

ほとんどお会いできなかった

特に世の中物騒になっているので出てきてもらえないかもしれないです

私なら出ません(笑)

一応営業さんと一緒に回るのでリードはしてもらえますが、これから住むのは自分たちなので

第一印象大事!としっかり笑顔でご挨拶します

(特に工事で近隣には大なり小なりご迷惑をおかけしていることでしょうから)

幸いお話をしてくださった方々はお優しそうな方ばかりで安心しました!

ややマイホームブルーになっていた私も少しづつこの土地に慣れてきたのでした

まとめ

ということで以上が我が家の地鎮祭に関するエピソードでした!

これから挑まれる方のご参考になれば幸いです

・必要なものは玉串料のみ(我が家の場合)

・地鎮祭は経つことが多く、挨拶回りもあるので、歩きやすい靴の準備

・土地は綺麗な方が見栄えが良い

・どんな儀式なのか?を知っておくと感慨深い

・挨拶回りの粗品は担当の営業さんに必要か聞いてみましょう

紹介制度について

一条工務店の商品に興味がある方、紹介制度を使うことができますので、ご興味ありましたらこちらの記事をご覧の上お問い合わせください。

紹介制度を使用して契約した場合、最大30万円分のオプションを無料で採用できます!

一条工務店の展示場に行くだけでも1000円分のクオカードがもらえます!

本文はかんいちくんママが執筆しました!

タイトルとURLをコピーしました