こんにちは!かんいちくんのおうちです。
一条工務店Hugme(以下ハグミー)は棟数限定・期間限定の規格住宅になります
厳選された100プランの中から自分に合った間取りを選ぶ規格住宅になり、間取りやオプションなどの自由度は低めではあるが、注文住宅に比べてコストパフォーマンスで優れる商品になります。
ハグミーは間取りプランが100通りありますが、かんいちくん家はなぜそのプランを選んだのかを書いていきます。
そもそもなぜ一条工務店のハグミーを選んだのか
こちらも別記事でハグミーを選んだ理由を記載していますのでよろしければ見てください。
基本的に一番はやはりコストパフォーマンスです(笑)
アイスマイルと比較したときに、これだけの金額差が生まれるならハグミー一択だよねってなりました。
アイスマイルとハグミーの比較記事もあるので、こちらもよろしければ読んでください。
ちなみに我が家は、建物代トータル(オプションや諸費用込み)が税込2500万円に収まりました!
かんいちくん家が選んだ間取りプラン
かんいちくん家が選んだプランはこちらになります!
平屋です!
約29坪のため、大きすぎず小さすぎないサイズになります。
実際は土地に合わせて左右反転して配置します。
北玄関で南側にLDKが配置されます。
少し縦長ですね。
こちらの間取り、実はハグミープラン集の一番最後のページにあります(笑)
残念なことは、耐水害住宅の仕様を選択できなかったこと。
将来的なことを考えたら、耐水害仕様は選択できると良かったんですが、仕方ないので諦めました。
そのプランを選んだ理由
土地に合う間取りのため
逆に言うと土地に合わせると平屋ではこの間取りしか実現できなかったからになります。(セキュリティ上数字は消してます)
かんいちくん家が探していた時にたまたま出てきた土地がこの土地でした。
北入りかつ、南北にかなり長い。
間口は9m以下であるけど、奥に行くにつれて幅が広くなっていく土地でした。
それもあってか、べらぼうに高いわけでもなく、同じ地域の55坪の土地とほとんど変わらない金額でした。
平屋いいな~でも土地代が高いし無理だろうな~と思っていた矢先だったので、紆余曲折ありましたがこちらの土地に決めました!
この間取り以外のプランでは平屋は入らないと思います。
土地探しの記事は後日アップ予定です!
使い勝手の良さ
土地に入る間取りがこれしかなかっただけで終わらせはしません(笑)
ちゃんと理由があります。
子供部屋や主寝室が小さめ
我が家での話し合いの結果、子供部屋や主寝室は小さめで大丈夫とのことでした。
主に生活するのはLDKになると思いますし、言ってしまえば主寝室は寝るだけの部屋になるのでそこまで大きくなくて大丈夫と思っています。
実際今のトレンドでもそういう家が多いですしね。
収納が多い
- ウォークインクローゼットが2個ある。
- 各部屋にクローゼットがある
- 洗面脱衣室が広い
- 洗面脱衣室横にウォークインクローゼット
物を見えないところに片づけたいので、収納が多いのは助かります。
さらに洗面脱衣室が4帖と広い為、室内干しもできる→乾いたら横のウォークインクローゼットへ仕舞う導線が家事ラクでGOODと思います!
ちなみに、かんいちくん家は主寝室横の3帖のウォークインクローゼットは書斎として使うように担当さんにも伝えてあります。
LDKが18帖
個人的に最低ラインが18帖でした。
もっと広いといいな~と思うこともありますが、今のアパートのリビングが10帖なので、18帖で十分かと思ってます。
そもそもハグミーには20帖のリビングのプランは少ないですよね・・・
無難な間取り
よく言えば無難、悪く言えば個性がない?
ここから50年住むことを想定しているので、後悔しにくい無難な間取りなのが大事です。
めっちゃオシャレ!な間取りはトレンドの移り替わりなどもあり、10年後にはまた違うトレンドになっていることも想定できます。
その頃に後悔しない間取りは?
って考えたときに、使いやすくてオーソドックスな間取りがいいんじゃないか?
となってこちらを選びました。
2階建ての場合
たまたま大き目の土地が出てきたのでこちらの平屋の間取りにしましたが、他にも南入りの55坪くらいの土地があり、そちらを選んでいたら、
2階建てのプランのこちらにしていました。
- LDKが18帖
- 1Fにウォークインクローゼットがある
- 吹き抜けがある
- 回遊動線
ざっくりこのあたりがいいポイントかと思います。
こちらはかなり最後の方まで考えました。
90坪の土地が比較的安く買えたので、トータルで平屋の土地を選びました。
まとめ
結局は土地次第というところになりますよね。
いくら田舎で土地が安くても、大きな土地は維持や外構費用などで大変ですし・・・
ハグミーは100通りとはいえ、東西南北でかなり絞られ2階建てと平屋にも分かれるため、実際はあまり選択肢としては多くはありません。
基本的には妥協が必要になってきます。
規格住宅全体に言えることかと思いますが、80点以上の間取りならスッと受け入れることが大事かと思っています♪
我が家では間取りプランを見まくったので、せっかくなのでオススメ間取りを厳選してみました。
間取りに悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
この記事はかんいちくんパパが執筆しました。