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ハグミーで選べるトイレの比較【一条工務店】

HUGme
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こんにちは!かんいちくんのおうちです

我が家は一条工務店の規格住宅HUGmeで29坪の平屋を計画しています!

今回はそんなHUGmeで選べるトイレについて価格や性能を比較していきたいと思います

(こちらの情報は2024年9月現在のものです、予告なく変更される場合がございます)

それでは行ってみましょう

HUGmeで選べるトイレと価格

  • 標準便器TOTO+ウォシュレット(S1タイプ)+0
  • 標準便器TOTO+ウォシュレット(アプリコットF3A)+69850円
  • タンクレストイレ【アラウーノ】+65340円
  • タンクレストイレ【ネオレスト】+183150円
  • ZJ2TOTO(ウォシュレット一体型)+33000円

トイレ一つとっても様々な価格帯があることが分かりますね!

上から順にみていきます

標準便器TOTO+ウォシュレット(S1タイプ)

標準のこちらS1タイプですが標準だからと言って不足があるわけではありません

タンク上の手洗い器は有り・無を選ぶことができます

カラーバリエーションは

  • ホワイト
  • パステルアイボリー
  • パステルピンク

3色展開になっています!

便器標準洗浄水量は大4.8L、小3.6Lとなっており、節水が売りのモデルになります

ふちがないのでお掃除が簡単、ウォシュレット使用時にはノズルのセルフクリーニングと除菌を行ってくれるのできれいに保つことが可能です

洗浄ボタンがないため、流すときは手動ハンドルのみになります

標準便器TOTO+ウォシュレット(アプリコットF3A)

さてお住まい検討シートだと情報がほとんど載っていないアプリコットF3A

標準より約7万円プラスのオプションになります

機能としては

  • オート開閉
  • においきれい
  • リモコン便座(便ふた開閉)
  • オート便器洗浄
  • リモコン便器洗浄
  • 温風乾燥

などが特徴的だと感じました!

オート機能については言葉の通りで、上げ下げする煩わしさから解放されます

学習して脱臭してくれる機能や、温風を送ってくれる機能などあったら便利そうですが我が家ではそこまでは必要ないかな…と採用はしませんでした

タンクレストイレ【アラウーノ】

注文住宅でもおなじみのアラウーノ

特徴としては泡で受け止めて、泡で洗う

お掃除の手間をとことん無くそうというコンセプトのトイレです

便器自体にも飛び跳ね汚れを抑えるための工夫が見られますが

お仕事の関係で便器が泡で埋まっていると困ってしまうので採用できませんでした

アラウーノと言えば様々なカラーがあるイメージでしたがこちらのS160のカタログには白のみの記載でした

タンクレストイレ【ネオレスト】

トイレのオプションの中で一番高価なこちらは

ネオレストAS1

先ほどアプリコットF3Aであったオート開閉などはもちろん

便器内のセルフクリーニングや使用する人の好みに合わせた設定を登録することができ

停電時でも水を流せる機能や、壁付のリモコンがスタイリッシュなステックリモコンを採用することも可能で見た目にこだわりたい方にはオススメかなと感じます

カラーバリエーションは上記3色に加えてホワイトグレーを選ぶことができます

また、標準タイプを節水が売りのモデルとお伝えしましたが

標準タイプの便器標準洗浄水量大4.8L、小3.6Lに対し

ネオレストは便器標準洗浄水量大3.8L、小3.0Lとなっています

まさに完璧で究極のトイレですね

ZJ2TOTO(ウォシュレット一体型)

ネオレストの次になぜかオプション料金がぐっと下がって+33000円のZJ2がお住まい検討シートでも記載されています、この順番で出されるとなんだか魅力的に感じでしまうのは私だけでしょうか?

オート開閉などはありませんが、こちらも停電時に水を流すことができます

また標準タイプと同等の節水を期待することができ、手洗い器が他のモデルに比べて深く広いため

子供にも洗いやすいかな?と我が家ではこちらのトイレを採用することに決めました!

ただ、ウォシュレット一体型なので故障などした際はすべてのパーツが一体となっているので全部変えなければいけないのがデメリットですね

その反面デザインはすらっとしていて掃除も楽そうです♪

手洗い器いる?いらない?

ZJ2の手洗いありに決めた我が家ですが、最初は標準タイプのタンク上手洗いを無しにして、手洗い器を別で検討していました!なぜかと言うとお客さんが来た時や普段でも手を洗うためにトイレを出て洗面所に入られるのが面倒ですし、トイレくらい豪華にしても…と考えていました

しかし、そもそもお客さんってそんなに来ないし自分たちで使って行くならZJ2で十分なのでは…?

トイレただでさえ狭いのに手洗い器付けたらもっと狭くなるやん!

そんなこんなで手洗い器付き収納とはさよならをした我が家です

手洗い付き収納はLIXILコフレルでスリムとワイドを選ぶことができます

ハンドル鏡なしハンドル鏡あり自動鏡なし自動鏡あり
スリム64570円74470円77660円87560円
ワイド68970円81070円81180円93280円

個人的にはワイドの方が手洗いボウルが広く洗剤がおけそうな所もあるのでお気に入りです

水栓がハンドル式か自動かで値段が変わります

なお自動を選ぶと手元にほんのり明かりが点灯するのでおしゃれですw

タンクレストイレのメリット・デメリット

さて高額帯のアラウーノとネオレストですがこちらのタンクレストイレとはそもそもなんぞや

見た目はスッキリとしており、タンクがない分壁に近づくのでトイレ自体が広くなったように感じられます!なんだか注文住宅と言えばアラウーノだし(そうか?)私もアラウーノ施主になりたい…

そんなことを考えている時期もありましたが、ここでメリットデメリットを考えてみます

タンクレストイレのメリット

  • デザイン性に優れる
  • お手入れが簡単
  • 節水
  • タンクがない分コンパクト!

デザイン性に優れる

これは画像を見てもらえばわかるのですがすっきりしていて機能美

いつまでも便器を眺めてられますね…うっとり…

お手入れが簡単

かんいちくんのアパートはタンク上手洗い付きの普通のトイレなのですが、手洗い部分はホコリがうっすらと積もっています…あと壁までが近すぎて便器の足元まで掃除ができないんですよね、届く範囲を壁に挟まれながらなんとかやっています

タンクレストイレだったらなあ…

節水

ネオレストの下りで触れましたが、節水機能に優れています!トイレは毎日これから使っていくもの

日々の積み重ねが水道代につながってくるならば初期投資と割り切るのも良いかもしれません

タンクがない分コンパクト!

ちなみに我が家のHUGmeだとトイレの天井が少し下がるので圧迫感がアップしますね

そこにタンクレストイレがあれば、どうでしょう?広々としたトイレに見えなくもないかもしれませんね…!

タンクレストイレのデメリット

  • タンクがないので手洗いが別途必要
  • 高価

タンクがないので手洗いが別途必要

トイレ空間を広く見せれると思ったのにタンクがないから手洗い器を置けばいいじゃない…?あれれ~?我が家のモットーは贅沢はしない、なので費用がかさむのは避けたいですしじゃあ手洗い器を掃除しないといけないのでh…おっと誰か来たようだ

高価

ネオレストだと初期投資18万超ですが、本当に長期で見ればもしかしたら節水してお得なのかもしれません

でもそんな大金を払える勇気はなかった、なかったんだ

まとめ

じゃあ結局どれを選べばいいの?となりますが

かんいちくんの選んだ平屋の間取りはトイレが一つなのでちょっとプラスのZJ2を選びましたが

二階建ての間取りで考えていた時は1・2階ともに標準でした

分離型の利点として故障したらその部分の取り換えが効くこと、そして標準に採用されているS1タイプは継ぎ目の少ないお掃除がしやすいタイプ、そしてタンクレストイレのメリットでお話しした節水に優れているタイプ!何より安い!ので標準でも事足りるな…と改めて思いました

もちろん、かっこよさはタンクレストイレです!圧勝!

家づくりにおいて、結局住むのは自分、その家で暮らしていくのは自分、ならば万自分が満足できることが何より優先すべきことなのではないでしょうか

たかがトイレされどトイレ

今気になって調べたら一生のうちトイレで過ごす時間は1.5年~3年(人によって幅はありますね)とのことでした、長い?短い?

毎日過ごすならば、ぜひ過ごしやすい籠りたくなるトイレにしたいですね♪(朝の時間帯に籠ると高確率で家族に叱られます、あと心配されるので、状況を見てお籠りください)

この記事はかんいちくんママが執筆しました

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