こんにちは、かんいちくんのおうちです!
私たちは一条工務店の規格住宅 HUGme(以下ハグミー を契約し、現在家作り真っ最中になります。
先日着手承諾を終え、仕様やオプションも決定しましたので、採用したオプションを高額順にすべて公開します!
この記事では、かんいちくん家が採用したオプションとその理由を見る事ができます。
逆に採用しなかったオプションも後日記事にする予定です。
こちらの記事に記載の金額はすべて税抜き金額となります(一部写真に記載の金額は税込みの金額もあります)
- オプション費用
- 採用したオプション内訳
- 1.太陽光パネル&蓄電池
- 2.床暖房システム
- 3.ベタ基礎
- 4.カップボード(ベーシックタイプ)
- 5.屋根 ダミーパネル
- 6.全館換気システム ロスガード90 うるケア
- 7.オリジナルLED照明パッケージ
- 8.電気工事 追加スイッチ・コンセントなど 一式
- 9.食器洗い乾燥機 深型タイプ
- 10.玄関ドア 電気リモコンキー eエントリー一体型
- 11.建具変更 防音ドア
- 12.網戸設置
- 13.エコキュート変更 三菱Aシリーズ フルオート460L
- 14.遮熱トリプルハニカムシェード
- 15.トイレ変更 ウォシュレット一体型トイレ JZ2
- 16.EV PHEV 充電用 屋外コンセント
- 17.オリジナルLED 照明器具 追加分
- 18.ガーデンパン追加 2か所
- 19.アクセントクロス 施工
- 20.情報コンセント LAN/TV
- 21.タープリング 5箇所
- 22.立水栓2口タイプ 追加
- 23.壁下地補強
- 24.携帯機 追加 電気 リモコンキー
- 25.蛇口一体型浄水器(タカギ)
- その他 玄関ポーチ延長について
- まとめ
- その他オススメのサービス【タウンライフ家づくり】
- 紹介制度について
オプション費用
まず、オプションの費用全体ですが、全部で\4,713,000
太陽光パネル&蓄電池が \2,485,000
太陽光パネル&蓄電池以外は¥2,228,000
なんだかんだ500万円近くなってしまいました(汗)
そのうちの半分は太陽光パネル&蓄電池なので、ポジティブに考えています!
一条工務店のオプションは採用したくなるものばかりで採用するか見送るかかなり悩みました。
では、オプション内訳を高額順に紹介します。
採用したオプション内訳
ここでは採用したオプションと税抜きの金額を公開していきます!
1.太陽光パネル&蓄電池
\2,485,000
発電容量:13.475kW
一条工務店の強みの一つ
長期で見たら設置費用の元は取れるのと、災害時に太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に溜めて置けるので、ある程度はそのまま生活できてしまうのが大きなメリットに感じています。
余裕があるならやっぱりつけておきたいですよね。
2.床暖房システム
\576,200
こちらも一条工務店の強みの一つ
無くてもいいかな~と思いましたが、冬場の快適性に期待して採用しました。
余談ですが、営業担当さんのお客さんでは、ハグミーで床暖房を採用しなかった方は1組しかいないと言ってました。
3.ベタ基礎
\547,200
基本的には100%採用することになると思います。(一条の家で布基礎の方っているのかな?)
2階建ての見積もりだと35万円くらいだったので、平屋だと面積が増える分やはり多くかかります。
4.カップボード(ベーシックタイプ)
ラシックシリーズ \290,000
幅180cmのカップボードを採用しました。
施主支給も考えましたが、キッチンとも合うし、ここはケチらず採用しました。
5.屋根 ダミーパネル
\142,100円
これは間取りによりますが、必ず必要になります。
というのも、ハグミーの太陽光パネルは13.5kW前後と間取りによって搭載容量が決まっているようで、減らしたり増やしたりはできないようです。
その際に、太陽光パネルが載らない部分の屋根にダミーパネルを設置し、外から見たときに違和感の無いようにしています。
6.全館換気システム ロスガード90 うるケア
¥100,000
一条工務店の床暖房は冬場に湿度がかなり乾燥するとのことでした。
加湿器をたくさん置いてもいいのですが、水の補充が面倒かと思われたので、ロスガードをアップグレードしてうるケアを選びました。
これにより水の補充をしなくても加湿してくれます。
噂によれば、それでも加湿が追い付かないとも聞くので、その際は諦めて加湿器を併用しようと思います。
7.オリジナルLED照明パッケージ
¥86,400
基本は1坪3300円で計算されます。
各部屋の標準的な照明費用が予めパッケージとして計算されています。
内訳の詳細などがよくわかってません汗
照明を施主支給等に変更したり、金額が安い照明に変更したりすると差額が引かれていきます。
8.電気工事 追加スイッチ・コンセントなど 一式
¥60,100円
LANやTVコンセントを追加したり、外壁にコンセントつけたりしました。
コンセント追加は安いので迷ったらたくさんつけておくのがいいです!
とは言っても、使わないところにたくさん付け過ぎももったいないのでうまく調整したいですね。
またLDK照明を調色・調光機能付きのダウンライトに変更したので、そのコントロールスイッチの代金も含まれているようです。
9.食器洗い乾燥機 深型タイプ
¥59,500
本当はフロントオープン式の食洗器がよかったんですが、ハグミーは選べませんでした。
仕方ないので通常の深型食洗器を採用しました。
10.玄関ドア 電気リモコンキー eエントリー一体型
¥50,000
玄関ドアをリモコンキー、もしくはスマートフォンで開錠・施錠できるようになります。
子供を抱っこしていたり、荷物を持っていたりするとどうしても鍵の開け閉めが大変なので最優先で採用しました。
これはたとえ20万円でも採用していたでしょう(笑)
11.建具変更 防音ドア
¥50,000
私たちの間取りは主寝室が玄関入ってすぐ横にあります。
かんいちくんパパは夜勤のある仕事なので、音が気になって起きたりしないように採用しました。
12.網戸設置
¥44,100
私が実家住みのころは、春や秋は基本窓を開けて過ごしていました。
現在のアパート住まいでは、窓を開けると隣の建物が目の前にあるのでなかなか開けることができません。
一条の家は窓を開けることは基本ないと言われていますが、やはり開けて過ごしたいという願望もあり、採用しました。
全ての窓ではなく、風が通るように一部の窓になります。
13.エコキュート変更 三菱Aシリーズ フルオート460L
¥32,000
標準のフルオートタイプの容量アップ版になります。
ハイパワータイプも検討しましたが、現在のアパートでもかなり水量を抑えて使っており、特に問題ないので標準仕様にしました(節水タイプのシャワーヘッドに交換推奨です)
仕様を上げると故障した際の交換費用も上がってしまうので、そういう観点でも考えて選びました。
容量は370Lでも問題なさそうとのことでしたが、そこまで差額が高いわけでもないので、将来子供がもう1人増えたときのことを考えて余裕もを持って460Lにしました。
14.遮熱トリプルハニカムシェード
¥31,100
夜勤の場合にぐっすり眠れるように、主寝室を真っ暗になるタイプのハニカムシェードを採用しました。
引き違い窓には電動のハニカムシェードは採用できないと言われたので、手動になります。
他の部屋にはハニカムシェードは採用しませんでした。基本はカーテンで計画しています。
15.トイレ変更 ウォシュレット一体型トイレ JZ2
¥30,000
通常のトイレではどうしても手を洗う時に水が飛び散るイメージなので、手洗い器が深型のこちらを採用しました。
タンクレストイレのアラウーノをギリギリまで検討していましたが、別途手洗い器も必要ですし、直前に変更しました。
16.EV PHEV 充電用 屋外コンセント
¥22,900
将来的に電気自動車を検討しており、太陽光で発電した電気で充電できるように予め採用しました。
電源コンセント全体に言えますが、後から追加しようと思うと結構な金額がかかってしまうので、検討している方は最初につけることをオススメします。
17.オリジナルLED 照明器具 追加分
¥22,400
リビングは調光・調色機能付きダウンライトに変更したので、それらの差額が含まれています。
他にも、一条オプションの照明を追加すると、ここに金額が上乗せされるようです。
18.ガーデンパン追加 2か所
¥18,000
立水栓に合わせて北側と南側の2か所にそれぞれ採用しました。
19.アクセントクロス 施工
¥14,000
ハグミーではアクセントクロス1か所7000円で2か所まで採用できます。
面積が大きくても小さくても7000円とのことです(笑)
せっかくなので、リビングの1面と主寝室の1面に採用しました。
20.情報コンセント LAN/TV
11000円
家全体で2か所までは標準なので、書斎に追加するために選びました。
ゲームなどをやるわけではないので、有線LANは必要ないのですが、無線LANの中継器を置く可能性を考えて採用しました。
また、書斎でこもって野球中継を見るのもまた一つの楽しみなので、TV端子もあるタイプを選びました。
21.タープリング 5箇所
¥10,000
リビングの掃き出し窓用に3か所、
その他、防犯カメラを設置するために2か所採用しました。
(設計士さんに確認し、防犯カメラくらいなら取付できるとのこと)
22.立水栓2口タイプ 追加
9700円
立水栓は1か所は標準になります。
私たちの選んだ間取りでは北側と南側で1か所ずづ欲しかったので、南側を標準の立水栓にして、北側を2口タイプの立水栓にしました。
23.壁下地補強
高さ1820mmまで \6,800
天井まで \5,300
一部棚を付けたり、ロールスクリーンを取り付けるために採用しました。
私たちはテレビ壁掛けはやめたので、テレビ用の壁下地補強は入れませんでした。
そこそこの面積をお願いしたはずでしたが、比較的安いのではないかと思います♪
24.携帯機 追加 電気 リモコンキー
5700円
玄関ドアのエントリーキーのリモコン追加です。
とりあえずは私と妻が1個づつ持つ予定です。
25.蛇口一体型浄水器(タカギ)
3500円
1プッシュで浄水か通常の水道水か切り替えができるタイプの蛇口を採用しました。
タッチレス水栓はあえて採用しませんでした。
その他 玄関ポーチ延長について
私たちは、玄関ポーチにポスト件宅配ボックスを設置する予定だったので、ポーチ延長をお願いしていました。
なかなか金額の答えが出ず、確認しても「まだ金額がわからない」と2週間くらい返事がありませんでした。
結局そのまま着手承諾を終え、なんと無料でポーチ延長をしてもらえることになってしまいました(笑)
着手承諾時に再度確認したら、元々のポーチの幅が小さめだったから、無料で延長できたとのことでした。
それだとポーチ延長しないと損ですよね。
地域による可能性もありますし、間取りにもよるかもしれません。
数か月後にはもしかしたらオプション料金としてしっかり取るようになっているかもしれません。
この記事を見たから自分たちも無料にしてよ!っていうのは通じない可能性がありますので、担当者さんに確認してください。
まとめ
トータルのオプション料金は全部で\4,713,000と、思ったよりオプション料金が多くなってしまいました・・・
ハグミーの標準仕様は他の商品に比べて快適装備などは付かない傾向にあるので、どうしても採用するオプションが増える傾向にありますね。
それでも、ハイドロテクトタイルや、トリプルガラス、ウッドデッキ、ハニカムシェードなどは採用を見送りました。
しいて言うと、ロスガード90うるケアの10万円、防音ドアの5万円が贅沢な感じがしますが、総じていい塩梅にできたんじゃないかと思っています。
もしどうしようか迷った場合は、基本的に後から工事が可能なものや、追加で取り付けできるものは後から採用。
最初から採用しないと後から取り付けは難しいものは最初に採用。
こんな考えでいいのではないかと思います♪
家づくり、一生に何回もあるわけではないので後悔しないようにしっかりと検討しましょう!
この記事はかんいちくんパパが執筆しました。
本文はここまでとなります。
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我が家はこのサービスを知らなかったので一条工務店に決めましたが、もしこのサービスを知っていたらぜひ使ってみたかったです。
家づくり初期の右も左もわからない時には非常に役に立つサービスなので、一条工務店を考えている方も、考えていない方も是非使ってみてください。
タウンライフ家づくりの詳細は別記事で書いていますので気になる方は参考にしてください。
紹介制度について
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