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我が家の照明計画 オススメはこれ【一条工務店ハグミー】

HUGme
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こんにちはかんいち君のおうちです。

我が家は一条工務店の規格住宅 HUGme(以下ハグミーで契約し、現在家づくりの最中です。

前回の記事では、一条工務店の規格住宅(ハグミーやアイスマイル)は、設計士さんとの打ち合わせがWeb打ち合わせのみで、しかも2回しかないので、照明計画はしっかり準備しようという内容で記事を書きました。

では、我が家の照明計画はどのようにしたのか?

実際のところ、あれもこれもと採用すると照明代が高額になってしまうので、リビングなどは妥協せずに計画するかわりに、他の寝室や子供部屋は最低限の照明にしました

今回はそのあたりの詳細を書いていきます。

我が家の照明計画

結局のところ、我が家の照明計画はどうなったか。

実際に家ができてみないとわからない部分ではありますが・・・

ざっくりこんな感じになりました。

LDK

テーマは、落ち着く空間

明るさも大切ですが、基本的に作業などはリビングではしない為、めちゃくちゃ明るい必要はないと思っています。

また、あまりダウンライトを均等にたくさん配置しすぎると、天井がボコボコと穴だらけになっているように見えるそうです。

また、ソファなどに寝転がった時に、上を見るとかなり眩しいそうです。

そんなことを考えて以下のように配置しました。

リビング側に100W相当のダウンライトを3灯

ダイニングテーブル上に100W相当のダウンライトを3灯

TVの上に60W相当のダウンライトを2灯配置し間接照明のようにしています。

これらはライトコントロールにより調光、調色機能を追加しています。

キッチン上にもダウンライト、キッチン上にはペンダントライトを施主支給予定です。ちなみに我が家はこちらの楽天市場のリンク先のペンダントライトを施主支給予定です。

リビング全体として、明るさが足りるか若干不安ですが、パナソニックのあかりプランを信じてこの配置にしました。

パナソニックのあかりプランについては、前回の照明計画の記事で触れています。

ここまで読んで、明るさが足りずに勉強や読書やPC作業などが不便になるのでは?

と思われた方もいると思いますが、そのあたりは心配ないです。

一条工務店のラシックシリーズで標準採用できるキッズカウンターには標準で手元灯が付きます。

引用元:一条工務店のHPより

さらに、カウンター上部にはペンダントライトを3灯付けられるように照明器具を設置してもらうので、キッズカウンターで作業すれば明るさが足りないことはないかと思います。

各居室

7帖の主寝室は現在アパートで使っている14帖用のシーリングライトを持ち込む予定なので、照明器具のみ取り付けにしてもらいました。

5.33帖の洋室はどちらも一条オプションのシーリングライトを採用しています。

オリジナルと言ってもごく一般的なシーリングライトです。

少し値が張りますが、一条オリジナルシーリングライトのいいところは調光・調色機能があるところ、リモコンが付属するところです。

調光はできても調色ができるシーリングライトは珍しいですからね。

洗面脱衣室

洗面脱衣室はダウンライトの他にサーキュレータ付きのシーリングライトが付けれるように、1箇所照明器具を設置にしてもらいました。

こんなサーキュレータ付きシーリングライトをイメージしています。

この間取りの洗面脱衣室は収納を入れて4帖あり、ランドリールーム兼用なので、明るさを確保しながらサーキュレーターで洗濯物を乾燥させてしまおうという考えです!

直前に考えが変わるかもしれませんが・・・

ウォークインクローゼット・トイレ

各ウォークインクローゼットとトイレは温白色のダウンライトにしてもらってます。

トイレは施主支給のペンダントライトも考えましたが、勝手にスイッチを採用したかったので、あえてシンプルなダウンライトにしました
ペンダントライトを施主支給する場合は、勝手にスイッチの採用ができないとのことでした。

本当はトイレには、エトワールという人気のペンダントライトを採用したかったですが・・・

玄関

玄関は2つのダウンライトです。

勝手にスイッチ採用しています。

ロスガード前のダウンライトは壁の前に配置し、半分は壁を照らしてもらうようにしています。

廊下

廊下もダウンライトですが、各居室やトイレなどが隣接するため、勝手にスイッチは採用しませんでした

その代わり、4路スイッチにしています

通常、廊下は3路スイッチになると思いますが、我が家の間取りは廊下が長い為3か所スイッチが付く4路スイッチを採用しました。

3路スイッチとは

2ヵ所で負荷の入切をするためのスイッチです。
廊下や階段など、2方向から操作したいときに使用します。

踊り場や中2階があるような階段では3か所でスイッチの操作ができるといいので、4路スイッチがいいかと思います。

一条オプションの冊子には4路スイッチは載ってなかったので、裏オプションになるようです(笑)

この長さの廊下で4路スイッチがいるのかわかりませんが…

足りないよりいいかってなって採用しました(笑)

勝手にスイッチについて

まず、一条工務店のハグミーは4箇所までは標準で勝手にスイッチを採用することができます

3か所以下の場合は差額がマイナスされるようです。

勝手にスイッチとは、センサーにより照明が自動で点き、時間が来ると自動で切れる設備を言います。

引用元:パナソニックのHPより

我が家が勝手にスイッチはどこに採用したか、採用しなかったか、紹介します。

自動点灯が嫌な場合、手動で点灯させることもできるようです。

勝手にスイッチ採用箇所

勝手にスイッチの採用箇所は我が家では以下の箇所に採用しました。

玄関

玄関は荷物を手に持っていたり、子供(かんいちくん)を抱っこしていたりというシチュエーションを考えると最優先で採用しました。

トイレ

トイレは毎回付けたり消したりが面倒なのと、照明の消灯に合わせて自動で換気扇を止めてくれるから。
という理由で採用しました。

2帖のウォークインクローゼット

このウォークインクローゼットはファミクロとして使用予定なので、こちらも毎回点けたり消したりしなくていいように採用しました。

勝手にスイッチ不採用箇所

勝手にスイッチを採用する箇所で一般的なところでは、廊下や洗面脱衣室もありかと思います

しかし、我が家の場合は廊下が各居室や洗面脱衣室、トイレに面しています。

廊下の照明は、廊下を通らなくても、センサーが感知して点くことがありそうとのことで、不用意に点くのも嫌なのであえて廊下は採用しませんでした。

また、洗面脱衣室は風呂に入っているときについたり消えたりされても嫌なのと、ウォークインクローゼットが面しているため、センサーの感知次第で不用意に点いても嫌なので採用を見送りました。

ダウンライトの色温度について

一条工務店のダウンライトは3色選ぶことができます。

それぞれ昼白色温白色電球色となります。

昼白色は白い光のため、作業時などは明るく見やすいが、夜は目が冴えてしまう可能性があります。

逆に、電球色は黄色っぽい色なので、どちらかと言うと落ち着く空間をイメージされます。

引用元:パナソニックのHPより

私は基本昼白色が好みでしたが、夜などに明るすぎるのも考え物なので、ほとんどのダウンライトを中間色の温白色にしました。

その中でも、リビングは調光・調色機能を付けたので、シチュエーションによって色を変えることができます。

まとめ

我が家の採用した照明について紹介しました。

我が家はリビングのダウンライトを少しこだわった配置にしたり、調光・調色を採用したりと奮発しました。

それ以外は基本的にオススメされた照明のままの採用です。

もし変更するのであれば、玄関やトイレなどはダウンライトではなく、ペンダントライト等を採用したかったところではあります。

しかし、施主支給のペンダントライトは勝手にスイッチが採用できなくなるといった制約もあるので、あえて採用は見送りました。

さらに、ハグミーやアイスマイル等の規格住宅は、施主支給の壁付けブラケットライトも取り付けしてもらうことができないとのことです。

制約も多かったり、上を見たらきりが無かったりと、非常に難しい照明計画ですが、オシャレと実用性をうまく両立したいですね!

この記事はかんいちくんパパが執筆しました。

本文はここまでになります。

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